とりくみ&できごと

つくし 造形(節分製作)~2020.1.27~

2020.01.29

2月3日は節分!ということで、造形で節分にちなんで鬼の人形を作りました。

今回は少し工程を増やしたり、感触や素材も色々なものを取り入れてみましたよ。


まずは紙粘土を使って鬼の頭とツノ作り。
紙粘土の柔らかい感触に、「うわ~きもち~!」という声がたくさんでした。

その紙粘土に絵の具を練り込み色付け!
「何色の鬼にしようかなー?」と、一人ひとりじっくり選んでいましたよ。




そこまでできたら乾かします。


2日目に、事前に絵の具で塗った紙コップ(鬼のからだになります。)に、手足・髪の毛・ツノなどをくっつけました。

手足はなんと、モール!
好きな色を4本選ぶのですが、「1・2・3・・・」と、自分で本数を数える姿もありましたよ!



選んだモールを紙コップに開いてある穴に入れ、それを中からセロテープでとめる作業。
少し難しいかな・・・と思っていたのですが、最初から「できない!」ではなく、
自分なりに一生懸命やってみようとする姿に、成長を感じました!

また、お友だちに教えてもらったりという姿も見え、関わりが深くなったな~とも思いました。




手足が出来たら、髪の毛やツノをくっつけて出来上がり!
顔は、別日に綿棒を使って絵の具でかきましたよ。



とっても個性豊かな、かわいい鬼の人形が出来ました!

お家で豆まきなどする際はぜひ鬼の人形も参加させてあげて下さいね!!