大きいきりんのびのびフェスタ1

2021.02.10

保育園の絵本棚には様々な絵本が
日々入れ替わりで入っています。

毎日読んでいる絵本の中から
どれを劇にしたいかをみんなと相談しました。



そしてみんなで話し合って決まったのはこれ!


劇が決まったら役決めです。

どんな役があるかな?
「かめ!」
「いじめっこ!」
「おとひめさま!」

何度も読んでいたので、みんな誰がでてくるのか
よく覚えています。

じゃあ役決めをしよう!

「うらしまたろうしたい!」
「かめがいい!!」

意外と亀に人気がありました…

やはりあまってしまうのは
「いじめっこ」
劇にならないから無くそうかな?と提案すると

「じゃあしてあげる!」
と言ってくれたひとは、お話のキーパーソンということで
そのままナレーターをしてもらうことになりました。

自分たちで決めた役がこちら!


役が決まれば台本作りです。
シーンごとにグループに分かれて考えます。

「字書ける?」
「書けない!」
「僕書いてあげるよ!」

協力しながらすすめていきます。


最初のはじまりってどういう風にはじめようか?
「いじめっこが出てくるところから!」

見てるおうちの人が絵本の世界を楽しんでくれるかな?
「絵本を読んであげる!」

なるほどおもしろいねぇ。

ストーリーも含めてみんなで相談してきめました。


台詞が決まれば次は大道具や小道具!

みんなで協力してあるものを作っています…。


一生けん命何を描いているのでしょうか…


子どもたちはみんな張り切ってよいものをつくろうとしています。
自分で選んだ役だからこそ、とてもやる気があるようです。
それはお家の方に、自分のよいところをみてもらいたい!という
気持ちがあるからだと思います。
みんな毎日頑張っているので、その日の頑張ったことを
たくさん聞いてお話してみてくださいね。

ブログでのびのびフェスタについて少しずつ発信していきます!
どんな風になっているかは本番をどうぞお楽しみに!